二子玉川 フレンチ ワイン ヴィエス

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過去のお知らせ

本日取材を受けました 「秩父の松本さんと親友太郎君の野菜のコラボ」

本日3月発売の雑誌の取材がありました。

過去何度も当店を取り上げて下さった方からの依頼で
今回のテーマは「野菜」だとか。

本来今日は、ランチタイム時に誘われていた勉強会があったので
ランチは臨時休業の予定だったのですが、前日になって先方からドタキャンの連絡があり怒り心頭(笑)だったのですが、その連絡の20分後に取材の依頼。捨てる神ありゃ拾う神ありです。

「急なんですけど二子玉川で野菜に拘ってる店といったら、VS(ヴィエス)さんだろうと思って!」なんてお世辞でも嬉しい殺し文句を言われれば悪い気はしないのは当然。
幸いにも今回は松本さんの野菜と太郎君の野菜で作ったマリネの種類が何時も以上に多く色とりどり。

そんな2人の野菜から生まれた「無農薬&有機野菜のマリネ」を取って頂きました。
でも取材の為に用意した料理じゃ有りませんからね。
是非、皆さんもご賞味下さい。

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携帯にしては好く撮れてる(笑)

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セルジュの新酒

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セルジュのピノ デ シャラント ロゼ

先月末にセルジュのワインを届けてもらった時、
彼からブラインドテイスティングさせられた高橋。
「コレ何かわかる?タカアシくん」
(何度も云うようにセルジュは一応フランス人なので
ハ行の発音が苦手な為、タカハシではなくタカアシになります(笑))

色は、火入れしたワインのヴァンキュイを薄くした感じ。
香りは、ヴァンキュイに似てる。
飲んでみたら、度数は低いがコニャックがベースであることは、高橋でも判った。
「コニャックベースだよね?」というと
「オオ!タカアシくんワカッタ!テストさせて
それすら判らないソムリエいっぱいいた」とセルジュ。

「その位判んに決まってんだろコレでも昔、セルジュらに教えて貰いながら一生懸命勉強してた時代あったんだから!」
「で、コレなんだと思う?」とニヤニヤしながらセルジュ。

判らなくても恥じゃないけど
セルジュがオレにテストさせると言う事は
そんなに訳の分からない品ではないだろうし、この色と香り、
アルコール度数、コニャックベースと言う事を考えて
単純に辿り着いたのは一つだけしか思い浮かばなかった(引き出し狭すぎの高橋)。

「ピノ デ シャラント!」と当てずっぽうに答えたタカアシ。

そしたらセルジュが眼を丸くして
「オォォォォォォォ!タカアシくんスゴイ!」
「今まで50人テストさせて当てたのタカアシくん入れて3人だけ」
「皆わかんなかった!それも皆、○○星とかの一流店のソムリエばかりよ」
「タカアシくん流石だぁ!」

当てずっぽうだから自慢にもなら無いけどブラインドで銘柄が当たる時はこんなもの。飲んだだけで「ズバリ正解!」なんて奴は、経験上まずいない!
高橋自身だって判って答えた訳じゃない。思いついたの一つしかないんだから(笑)。
でもその昔、何にも知らなかった高橋に最初にワインを教えてくれたのがセルジュだったから、そういう人に誉められるとチョッと嬉しい。
高橋は単純だから気を良くして
「2本頂戴」なんてその場で注文しちゃった(笑)。

「ピノ デ シャラント」なんて馴染みが少ないと思うのでここで
そのお酒とは、どんなものなのか誕生秘話を含めてご紹介します

(以下、セルジュの奥様の慶子さんより)

ずっとずっと昔の話。偶然から生まれた「ピノ デ シャラント」…。
16世紀の昔、コニャックを造っていた少し頭の弱い男が、まだ少しコニャックの残っている
樽に、葡萄を搾った発酵中の残りの滓を放り捨てました。その樽は忘れ去られ、蔵の隅に
放置されたまま時が流れ…。数年後のある日、男は何が入っているのかを忘れ樽を空に
しようと思い、蓋を開けると、とても良い香りの芳醇な酒が入っていました。
それ以来、ピノ デ シャラントはこの地(コニャック地方)に広まりました。

ピノ デ シャラントは、甘口ワインとして食前酒、デザートワインとして飲まれています。
この作り方は誕生秘話と基本的に変わりません。葡萄を発酵させ一定のアルコール度数に達した時、コニャックになる前の無色のアルコールを加えて、アルコール発酵を止めてしまいます。そしてそのまま樽で熟成します。
ル シェ ド レオニ(生産者)は、その中でも希少なロゼの造り手です。

(流通しているのは普通は白と赤が主流なのでロゼは本当に希少な(珍しい)のでブラインドで判らなかったソムリエが大半だったと言うセルジュの話は、たぶんそれが理由かも。皆タカアシみたいに適当じゃないから(笑)=高橋談)

ネ、こんな話を聞いたら一度は飲んでみたいでしょ?どんな酒なのか。
ヴィエスでは、グラス売りで一杯1260円で楽しめます。
残り僅かと言う事なのでヴィエスの入荷は今回の2本のみです。
だからと言って急ぐ必要は有りませんが是非、ご賞味下さい。

なお、セルジュから個人買いしたい方は、ご連絡下さい。
折り返しセルジュの奥様か本人から直接連絡させて頂きます。
(と、了承も得ていないのに勝手に書いているタカアシです)

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